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A.もちろんです。赤ちゃんを見てくれる人がいなくても、30分くらいならば泣かないで一人遊びをしてくれます。その間に背中と脚、背中とデコルテなど2か所くらいできます。他のマッサージも同様、足湯をして足のマッサージだけでもOK。 その時は赤ちゃんに授乳も可。でも何もしないでリラックスしたいですよね。

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Ａ．Blue　Planetというアロマセラピストの自主グループを作っています。 横浜市栄区の社協に登録して活動しており、そこにメールしていただくとボランティアコーディネーターが対応します。 また、口コミで直接お話もあります。看護関係、保健センター、ケアプラザからの依頼があり、手や足のマッサージ、クラフト(エアフレッシュナー・バスボム・クリーム作成)など、を実施しています。 継続的な活動として、栄区や港南区の3か所の施設にアロママッサージに出向いています。

■横浜市栄区社会福祉協議会
TEL：(045)-894-8521　
Blue　Planet　(代表　奥代智子)

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Ａ．出産したら30分以内に母親の乳頭を直接吸わせることによって、脳に刷り込み現象がおこります。それ以降は母子同室であれば泣いたらあげるを繰り返すことができます。 あげる前に乳輪部を優しく親指と人差し指で背中側に圧し、乳頭の奥の方をつまむようにして乳輪を軟らかくしておくことが一番大切です。乳汁は最初は出ませんが、日ごとに滲んできますので、大丈夫です。産後2~3日するとびっくりするほど大きくカチカチになります。病院によって、ジャガイモ湿布や、里芋粉湿布を使うところもありますが、まだアイスノンが多いようです。この時にしっかり乳輪を軟らかくして、大きなお口で飲めるとカチカチの乳房が徐々に柔らかくなります。 出来る限り大きなお口を開けて飲めるように指導していただいてください。2～3分を左右交互に3回でも4回でも飲ませます。徐々に乳頭の痛みなどを考慮しながら5分くらいに延長してみましょう。退院後、なるべくはやく地元の助産師にマッサージの依頼をしたほうが不安が軽減し、軌道に乗りやすいはずです。

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Ａ．生後1~2か月までは時間に関係なくおっぱいをあげます。2か月くらいから自分の手を上に突き出しじっと眺めたり、指しゃぶりをしたり、声をかけると笑ったり、おっぱいだけではない別の楽しみ方が出来てきますので、1～2時間くらいは時間をあけられるようになります。 3か月になるとさらに発達し、喜びや不満、不安でママを呼んでいるような声色の変化などを表現し、また、足をあげ体をひねって寝返りをしたそうな姿勢をとって遊びが始まります。 それとともに母乳分泌も需要と供給のバランスが取れてくるようになり、2時間半～3時間授乳になっていきます。夜間もほぼ3時間おきに起きておっぱいを飲み、眠ります。そのバランスが崩れているときは、おっぱいの調子が悪い時と思ってまず間違いありません。

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① 乳首の傷、白斑(乳頭のつまりで白く見える)は、マッサージの他、馬油、ピュアレーン(羊の油)、シルクモア繭の里クリーム(お蚕)、雪の下(昔からの薬草)も効果あり。

② しこりに伴う痛みは乳汁うっ滞が重なり詰まることによって起こるので、乳汁のうっ滞を解消しつつ詰まりをとるマッサージを緊急に受けた方が良いです。 自分で何とかしようと数日頑張ると抜ける場合もありますが、抜けないと拗らせてかえって治るまでに時間がかかります。

③ 高熱、関節痛、頭痛、乳頭痛は乳腺炎です。風邪の症状はないのに関節痛、頭痛があるので、特にインフルエンザの流行期は乳腺炎を思うより、インフルエンザに感染したのではないかと助産師を呼ぶより、内科受診をされる方も多いです。 ご本人でもまさか乳腺炎！？と思わないようです。たとえ乳房が痛くても…

④ 赤ちゃんが乳頭を噛んだり、引っ張ったり、口の中でおっぱいを飲みながらゴニョゴニョとまるで文句を言っているような声を発したら、すぐマッサージを受けた方が良いです。 歯が生えてくるのかとママは思うのですが、2~3日から1週間くらいすると突然乳腺炎になることがあります。

⑤ なんとなく育児が不安な時、助産師と話すだけでも考えが整理出来たり、実際におっぱいを見ながら授乳と赤ちゃんの成長発達の話ができると、疑問に思っていたことが自然に解決していく場合もあります。

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基本的なこと、①2足歩行ができる、②春や秋の穏やかな時期、③母子ともに体調の良いとき、この3点です。私は、最も大事なことは、ママが十分おっぱいをあげたからもうやめてもいいなと思えることだと思います。大体、赤ちゃんはやめるときに2日間は大泣き、3日目やや愚図り、4日目から朝まで寝てくれるというのが一般的です。もちろん例外もあります。大泣きも1時間以上もあれば、20分くらいでおさまる場合もあります。そのときにまだあげてもいいんだけど、「もう2歳だから」とか、「他の人がやめてるからうちもやめなきゃ」とか、「本当はどちらでもいいんだけど」なんてぐらついていると、赤ちゃんの泣きに負けてしまいそうになります。負けてもいいのですが…また飲ませればいいので… 数か月してからまたやればいいです。必ずやめられますので。やめるときは、2～3週間前から時々、お子さんにおっぱいを飲んでくれてありがとう。もう大きくなったし、ご飯を食べられるからおっぱいバイバイしよう。ママも頑張るから一緒に頑張ろう！というようなお話をゆっくりとしてあげてください。けなげに頑張ってくれます。ママの方が寂しくなります。思春期になり、親の元を離れ、友人関係を大事にしていくころの予行演習みたいですね。 3日間止めて、4日目に搾乳です。細かいことはその都度お話します。 赤ちゃんが卒乳したら、おっぱいを一人一人、その都度きれいに搾乳することをお勧めします。次のお子さんの時にひびきます。 ぜひ、助産師にお願いしてください。

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　違います。以前から舌小帯短縮症は、教科書にも載っていましたので医療関係者のみならず、一般的にも｢つれ舌｣｢舌たらず｣などと呼ばれ知られていました。手術も耳鼻科や 歯科で実施しているところもあります。30～40 年くらい前までは助産師達はハサミでチョキンと簡単に切っていたと聞いています。なぜ、産まれてすぐに助産師達は、切っていたのでしょうか？おっぱいを直接飲めなかったからでしょう。今ほど、限りなく母乳に近い粉ミルクもなく、量的にも簡単に手に入らない時代でしたから、何としても母乳を飲んでもらわないといけません。母も児も助産師も必死だったと思います。 薄い筋状の膜を切って、効果がどれほどあったかは定かではありません。 その後、私達は、歯学部の教授から切った後、瘢痕化するので、切らないよう教わったため、助産師達もやらなくなりました。
　一方、舌癒着症という概念は、さらに進んで、頤舌筋(オトガイ舌筋)顎と舌をつなぐ筋肉の付着位置と舌の続きである喉頭及び喉頭蓋(むせないように気管に蓋をする)の位置と開大度により全身に及ぼす影響をまとめたものです。詳しくは「日本舌癒着症学会」のHPをリンクしています。そちらの舌癒着とは?をご参照ください。
　生後 3 週間でも挿入できるファイバースコープと非観血的に末梢の動脈血酸素飽和度と心拍数が同時に出てくるパルスオキシメーターがなければ、この概念も手術の発展もなかったのではないでしょうか。気管、肺や心臓が悪いわけではないので 赤ちゃんを連れて行っても小児科医からは、｢特に問題ありません。赤ちゃんは、そういうものですから神経質になりすぎないように｣と言われ、方々、相談に行っておられる方が少なからずいらっしゃいます。舌癒着症は、おっぱいを通して症状を表すことが多いため、生後すぐから母乳育児に携わっている助産師が最も早く遭遇します。乳頭や 乳房トラブル、また、赤ちゃんの泣き声、どうしてこんなに泣くんだろう、顔色が少し黄色が強い、お腹はこんなにパンパンで、いいのかななど、初めてだからいいのか悪いのかもわからない、何でもかまいません、ご心配なことがあってもなくても助産師にお尋ねください